ろうそくの柔らかな明かりが街を照らした「竹宵まつり100万人のキャンドルナイトin南信州」=6日午後7時25分、飯田市

ろうそくの柔らかな明かりが街を照らした「竹宵まつり100万人のキャンドルナイトin南信州」=6日午後7時25分、飯田市

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街を照らす竹筒の明かり 飯田下伊那で「キャンドルナイト」

信濃毎日新聞(2015年6月7日)

 電灯を消し、ろうそくをともすことで地球環境や暮らしを見つめ直す「第7回竹宵(たけよい)まつり100万人のキャンドルナイトin南信州」が6日夜、飯田下伊那地方で開かれた。飯田市中心市街地のりんご並木では、竹を切ってろうそくを入れた計約2300本に火がともされ、夜が更けるにつれて、ゆらゆらと幻想的な光が街を照らした。

 住民でつくる実行委員会が主催。飯田市川路の住民でつくる「川路竹宵の会」は20年ほど前、まちづくりの視察に行った大分県豊後高田市で竹宵を知り、始めた。今年は、竹の節を一部残して穴を開けるなど、顔に見えるように加工し、それを幾本も並べた。同会の清水洋介さん(72)は「家族が一緒に笑っているように見えるでしょ」と、通り掛かった人に説明していた。

 飯田市座光寺の住民でつくる「麻績竹宵の会」のメンバーは、約20人が竹筒作りに参加。松村治さん(63)は「みんな地域を盛り上げたいという思い」と話していた。

 キャンドルナイトはほかに、下伊那郡売木村などでも行われた。

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