アユ釣りが解禁となり、さおを連ねる太公望たち=6日、永平寺町の九頭竜川五松橋付近

アユ釣りが解禁となり、さおを連ねる太公望たち=6日、永平寺町の九頭竜川五松橋付近

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県内のアユ釣り、一部解禁 太公望、川に繰り出す

福井新聞(2015年6月7日)

 福井県内トップを切って九頭竜川の一部と北川、南川で6日、アユ釣りが解禁となった。大勢の太公望たちが待ちに待った川に繰り出し、初物の銀鱗(ぎんりん)を求め、さおを操った。

 九頭竜川では、福井大橋から市荒川大橋の区間に朝から続々と県内外の釣りファンが訪れた。同区間を管轄する九頭竜川中部漁協によると、前日から続いた雨の影響で水位は上昇し、水温も低く、特に午前中は釣果がいまひとつだったという。

 永平寺町松岡上合月の九頭竜川五松橋付近では午前中、いったん川から出て様子見をする姿も。岐阜県から訪れた日比章雄さん(54)は「自然相手だからね。これからが勝負」と気合を入れ直した。

 昼すぎには青空が見えて暖かくなり始め、釣り客の動きも次第に活発化。五松橋から上流の鳴鹿堰堤(えんてい)付近にいた大野市の山口邦夫さん(68)は13~16センチのアユを15匹ほど釣り上げた。山口さんは「一日千秋の思いで(解禁日を)待っていた。いつもより釣果は少なめだけど、川に入って釣りができるのが一番の喜びだよ」と笑顔をみせていた。

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