初めて貸し切りイベントが開かれる上田電鉄別所線の「6000系」

初めて貸し切りイベントが開かれる上田電鉄別所線の「6000系」

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別所線「赤備え」新車両でイベント 13日の愛称発表に合わせ

信濃毎日新聞(2015年6月9日)

 上田電鉄(上田市)別所線を支援する上田市の市民グループ「別所線の将来を考える会」は13日、戦国大名・真田氏の甲冑(かっちゅう)「赤備え」をイメージして、ラッピングを施した新車両「6000系」を使ったイベント「貸切特急運転」を初めて開く。車両は3月に登場。5月末まで同社が募集した愛称が同日発表されるのを記念した。イベント名の「特急」は「特に急がない」という意味を込めた。車窓の風景をゆっくり楽しむ。

 当日は午前11時半に別所線上田駅に集合し、下之郷駅に移動。6000系に乗り、約40分間で下之郷―上田間を往復する。車内では配布される弁当を食べる。下之郷駅で通常列車に乗り換え、春原貞良・上田駅長のハーモニカ演奏を聞きながら別所温泉駅に行って解散する。

 愛称は午前10時半から上田駅構内で発表。別所線の将来を考える会代表の竹田貴一さん(60)は「愛称が決まった車両に最初に乗れる貴重な機会」と話している。

 参加費は大人2千円、小学生千円。6000系以外の車両に乗車する上田―下之郷間(大人370円、小学生190円)と、下之郷―別所温泉間(大人330円、小学生170円)は運賃が別途必要。愛称発表には乗車券か入場券があれば参加できる。

 申し込みは10日までに、同会事務局(電話0268・23・2952)へ。

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