飲食店の英語メニュー作りを支援するため糸魚川市が作成したガイドブック

飲食店の英語メニュー作りを支援するため糸魚川市が作成したガイドブック

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糸魚川の料理、英訳支援 外国人客対応へ 飲食店向け冊子 市、活用を呼び掛け

新潟日報(2015年6月12日)

 糸魚川市は市内の飲食店向けに、英語でのメニュー表の作り方をまとめたガイドブックを作成した。北陸新幹線開業で増加が期待される外国人観光客に気軽に糸魚川の料理を楽しんでもらうのが狙い。料理名や調理法、メニューの作成方法などの英訳が一覧できる内容になっている。

 メニューの英訳は日本食や洋食、中華料理の定番料理のほか、市内の飲食店が売り出しているジオパークをテーマに特産の海産物などを盛り付けた「ジオ丼」も盛り込んだ。

 定番料理以外にも店ごとの一品料理で使えるよう、材料や調理法を掲載。糸魚川の名物「ゲンギョの一夜干し」の場合、材料の「ゲンギョ」と調理法の「一夜干し」を引き、英単語を組み合わせて紹介できる。

 メニューの作成例も挙げ、一目で料理が分かるよう写真を盛り込むことや注文時の指さし用に日本語表記も入れるよう勧めている。日本語で注文したい外国人のためにローマ字表記の記載も推奨している。

 市交流観光課は「飲食店から外国人の対応で困ったという話があり作成した。特産物やメニューなど糸魚川らしいものを載せたので、多くの店で活用してほしい」としている。

 ガイドブックは21ページ。市は糸魚川商工会議所や観光協会などにデータを提供し、6月下旬以降に希望する市内の飲食店に配布できるようにする。問い合わせは市交流観光課、025(552)1511。

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