■親子ら1万8千株植える
夏のスキー場をヒマワリでいっぱいにする「立山山麓花のゲレンデ大作戦」が14日、富山市本宮(大山)の立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアであり、親子らが約1万8千株の苗を植えた。北日本新聞社共催。
富山市の草花のヒマワリでゲレンデを彩り、グリーンシーズンのにぎわいづくりにつなげようと、実行委員会(平井丈夫会長)が2007年から毎年開催している。
約1600人が参加。シャベルで穴を掘り、苗を丁寧に植えていった。家族4人で参加した平野詩織さん(富山市鵜坂小2年)は「大きくなったらまた見に来たい」と笑顔で話した。