松川沿いで、かつて神通川に架かっていた舟橋についての説明を聞く参加者=富山市丸の内

松川沿いで、かつて神通川に架かっていた舟橋についての説明を聞く参加者=富山市丸の内

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かつての神通川歩く ぶり・ノーベル街道ウオーク

北日本新聞(2015年6月15日)

 ノーベル賞受賞者にゆかりがあり、かつては富山と飛騨をつなぐ街道でもあった国道41号の沿線を歩く「ぶり・ノーベル街道ウオークツアー2015」の富山市中心市街地編が14日、同市街地で行われた。今回は神通川の馳越線工事や富岩運河の歴史をたどる約7キロのコース。約160人が散策を楽しんだ。

 参加者は富岩運河環水公園を発着点に、馳越線工事前の神通川をたどるように、いたち川と松川沿いを歩いた。途中、富山市観光ボランティアガイド「紙ふうせん」(石尾三夫会長)のメンバーが、磯部堤に残る早百合姫伝説や、かつての富岩運河周辺のにぎわい、舟を鎖でつないでいた舟橋などについて解説した。

 家族で参加した高岡市北島の会社員、金山卓弘さん(39)は「歴史とともに、街の変化にも気付くことができ楽しかった」と話していた。

 ウオークツアーは本年度は3回予定し、残り2回は秋に行う。県、富山市、飛騨市、富山商工会議所、富山市南商工会、神岡商工会議所、古川町商工会、国交省富山河川国道事務所、北日本新聞社でつくる実行委員会主催。

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