11月15日に初開催される金沢マラソンまで150日となった18日、金沢市役所庁舎前に、残りの日数を表示するカウントダウンボードが設置され、大会盛り上げへ機運を高めた。
山野之義市長と市民ランナー、ボランティアが除幕し、山野市長が「ランナーが安全に安心して走ることのできる環境を整えていく。金沢のまちの元気のために力を合わせたい」とあいさつした。
大会に参加する市民ランナー代表として岳尾雅美さん(51)が「憧れの金沢マラソンを笑顔で気持ちよく走ることができるよう練習に励みたい」と決意を述べ、ボランティア代表の福岡俊明さん(62)が「金沢流のおもてなしでランナーを迎えたい」と強調した。