酢屋亀本店が県産鹿肉を使って商品化したシチュー(左)とカレー

酢屋亀本店が県産鹿肉を使って商品化したシチュー(左)とカレー

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信州産鹿肉のシチューとカレー 長野・酢屋亀本店、みそで下処理

信濃毎日新聞(2015年6月19日)

 みそ製造販売の酢屋亀本店(長野市)は、信州産の鹿肉にみそを合わせて煮込んだ「鹿肉シチュー」と「鹿肉カレー」を発売した。みそで肉を下処理し、臭みを消したり肉を軟らかくしたりしたのが特徴だ。鹿肉を使った商品を販売するのは初めてで、「ジビエ」として注目が集まる鹿肉の調理に活用することで本業のみその需要拡大を図る。

 商品名は「みそ屋の信州ジビエ 鹿肉シチュー」と「みそ屋の信州ジビエ 鹿肉カレー」。肉は大きめの角切りにし、高級感を出した。煮込む前に肉にみそをまぶすことで、鹿肉独特の臭みが消えるほか、タンパク質を分解する作用のある麹(こうじ)の成分で肉が軟らかくなるという。製造は食品加工のプライトーム(長野市)に委託した。

 冷凍した状態で販売し、食べる際に湯せんで解凍する。シチューが200グラム、カレーが220グラム入りで、価格はいずれも税込み670円。長野市西後町の本店や通販などで取り扱う。

 青木茂人社長は「ジビエもこんなふうにおいしくなるんだと、みその魅力をPRしたい」としている。

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