石畳の通りを勇壮に練り歩いた弥栄節の町流し=高岡市金屋町

石畳の通りを勇壮に練り歩いた弥栄節の町流し=高岡市金屋町

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勇壮に「エンヤシャ」 御印祭始まる・高岡

北日本新聞(2015年6月20日)

 高岡鋳物発祥の地、高岡市金屋町の礎を築いた加賀藩2代藩主・前田利長(1562~1614年)をしのぶ「御印(ごいん)祭」が19日、同町一帯で始まった。鋳物作業歌「弥栄節(やがえふ)」に合わせて踊る町流しには約1100人が参加。「エンヤシャ、ヤッシャイ」の掛け声に合わせて勇壮に練り歩いた。20日まで。北日本新聞社共催。

 町流しの参加者は午後7時20分ごろ、同市横田町の有礒正(ありそしょう)八幡宮を出発。千本格子を設けた家屋が並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている金屋町の石畳通りを練り歩き、踊りを披露した。

 金屋町緑地公園内の特設舞台で、同町児童クラブの小中学生が御印太鼓を演奏。弥栄節(やがえぶし)保存会や市内の民謡団体のメンバーらが踊りを繰り広げた。

 御印祭は、高岡開町の祖、前田利長の命日の6月20日(旧暦5月20日)に合わせて開かれている。20日に本祭があり、利長墓所で奉納踊り、金屋町一帯で子供町流し踊りが披露される。

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