なみへいで出される信州サーモンや高原野菜を使ったカルパッチョ(なみへい提供)

なみへいで出される信州サーモンや高原野菜を使ったカルパッチョ(なみへい提供)

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南佐久の食材、東京でPR 交流サロンで7月料理提供

信濃毎日新聞(2015年7月1日)

 東京・神田にある交流サロン「なみへい」は1〜31日、佐久穂町と小海町産を中心とする南佐久地域の食材を使った料理を提供する。「東京からの地域おこし」をコンセプトに毎月、全国の地域ごとに食材と料理を紹介している同サロンでハムや高原野菜などをPRする。小海町などは25日、首都圏に出た出身者らを集めた交流イベントも企画している。

 なみへいは7月、佐久穂町の食品加工会社「きたやつハム」のハムを使ったステーキをはじめ、「八千穂漁業」の信州サーモンと高原野菜のカルパッチョ、小海町が特産化を目指す鞍掛(くらかけ)豆の豆腐などを提供する。佐久穂町の「黒沢酒造」の日本酒も出す予定。「なみへい」オーナーの川野真理子さん(59)は「他地域と比べると魚の種類は少ないが、面白い食材も多い」と話す。

 食材提供は小海町産業建設課職員の黒沢大輔さん(33)らが中心となり企画した。2010年に参加した研修会の交流会がきっかけでなみへいを知り、都内でPRしたい食材を集めた。

 メーン食材が少ないため佐久穂町の任意団体「アンテナさくほ」とも協力して南佐久全域から食材を集め、なみへいに提供。食材を生産する会社や農家の電話番号を載せた箸袋も作り、会場に置く。

 なみへいの営業は午後6時10分〜同10時半。日曜定休、土曜は10人以上の予約のみ。

 25日の交流イベントは、南佐久出身者や「南佐久ファン」に参加を呼びかけている。「地元の食材を食べながら、南佐久の未来を語れるような会にしたい」と黒沢さん。午後6時半から始まる。参加費は飲食込みで4500円(学生3500円)。問い合わせは小海町役場(電話0267・92・2525)へ。

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