古津八幡山古墳などの出土品を集めた企画展(7日、新潟市秋葉区)

古津八幡山古墳などの出土品を集めた企画展(7日、新潟市秋葉区)

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古墳時代の豪族 出土品から探る 秋葉区で企画展

新潟日報(2015年7月8日)

 新潟市秋葉区の古津八幡山古墳と舟戸遺跡の出土品などを紹介する企画展「蒲原の王墓 古津八幡山古墳と豪族の屋敷」が7日、秋葉区蒲ケ沢の弥生の丘展示館で始まった。土器や柱、屋敷を囲んでいたくいなど約100点を展示している。

 市文化財センターの主催。古津八幡山古墳は同展示館の裏手の丘陵にあり、古墳時代中期に造られたとされる。県内最大級の円墳で、直径は60メートル。古墳から北西に700メートルの古津で舟戸遺跡が発見されており、舟戸の豪族が古墳を造成したとみられている。

 企画展では、祭祀(さいし)用の5センチほどの皿や、煮炊きに使われた、底面がとがったつぼなどを紹介している。中央区の細川聖さん(78)は「先人たちの生活の痕跡が見られて良かった」と話した。

 相田泰臣学芸員は(39)は「出土品と古墳を実際に見て、興味を持ってほしい」と呼び掛けている。10月4日まで。入場無料。問い合わせは市文化財センター、025(378)0480。

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