建て替えで新しくなった露天風呂を見学する参加者たち

建て替えで新しくなった露天風呂を見学する参加者たち

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天龍「おきよめの湯」再開 サウナ新設、駐車場拡大

信濃毎日新聞(2015年7月11日)

 「県南端の秘湯」として知られ、県内や中京圏などから多くの入浴客が訪れる下伊那郡天龍村神原の村営温泉施設「おきよめの湯」が11日、建て替え工事を終えて営業を再開する。地盤が弱く建物に亀裂が入るなどしたため、昨年9月から休業していた。

 おきよめの湯は国道418号沿いにあり、年間4万〜5万人ほどの入浴客が訪れる観光スポットだ。1994年にオープンし、今回、総事業費4億5800万円余で地盤改良や温泉施設の建て替え工事などを実施した。

 木造平屋一部鉄筋コンクリートで、延べ床面積は897平方メートル。建て替え前より小さくし、駐車スペースを増やした。男女それぞれに露天風呂があり、サウナも新設。村役場南支所も施設内に移転した。

 10日の完成式には約100人が参加。大平巌村長は「村民やファンの皆さんにご心配をかけたが、ようやく完成した」と来場を呼び掛けた。

 営業は午前10時〜午後9時(受付は午後8時まで)。火曜定休。大人500円、小学生以下は200円。11、12の両日、村に伝わる国重要無形民俗文化財「天龍村の霜月神楽」の実演会がある。

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