スタンプラリーの用紙と、先着200人に贈るタオルセット

スタンプラリーの用紙と、先着200人に贈るタオルセット

長野県 伊那路 アウトドア・レジャー

山小屋巡ってスタンプ集めて 中アで8月16日まで

信濃毎日新聞(2015年7月16日)

 中央アルプス山域の山小屋など八つの宿泊施設と、ロープウエーを運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)は18日、信州山の日(7月第4日曜日)に合わせ、山小屋などを巡るスタンプラリーを始める。スタンプを集めた人には抽選で宿泊券などを贈る。中アでは2年前に檜尾岳(2728メートル)付近で韓国人登山者4人が死亡する遭難事故が起きたこともあり、緊急避難場所となる山小屋をより身近に感じてもらおうと企画した。

 8施設は、ホテル千畳敷、宝剣山荘、駒ケ岳頂上山荘、西駒山荘、玉乃窪山荘、木曽殿山荘、空木駒峰ヒュッテ、頂上木曽小屋。それぞれ用紙とスタンプを用意する。

 8月16日までにスタンプを三つ集めて山小屋などに提出した先着200人に、同社特製タオルセットを贈る。スタンプ五つで、いずれかの施設のペア無料宿泊券を8組に、ロープウエーの往復無料券を10人にそれぞれ抽選で贈る。

 地元野菜を使ったメニューを提供するホテル千畳敷、雨水をシャワーに活用する玉乃窪山荘、山荘の原型となった石室(いしむろ)が築100周年の西駒山荘など、施設はそれぞれ特色がある。運営の担い手も個人から山岳会、企業、第三セクターまで多様だ。ロープウエーが標高約2600メートルの千畳敷まで通じる中アは日帰り登山者も多く、あまり知られていない山小屋もあるという。

 中央アルプス観光営業本部長の竹村章さん(61)は「山では万が一のこともある。山小屋がどこにあるのか知るきっかけになればいい」と話している。問い合わせは同社(電話0265・83・3107)へ。

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