海風を受け、帆を膨らませて富山湾を走るヨット=富山市四方沖

海風を受け、帆を膨らませて富山湾を走るヨット=富山市四方沖

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風受け、富山湾快走 新湊で「タモリカップ」

北日本新聞(2015年7月20日)

 日本一楽しいヨットレース「タモリカップ」富山大会が19日、射水市沿岸部で開かれた。県内外から集まった41艇が同市海老江海浜公園沖から富山市四方沖まで約8キロのコースで順位を競い、U-U7世(石川)が総合優勝に輝いた。

 射水市海王町(新湊)の海王丸パークで、午前9時からオープニングイベントの「海上パレード」が開催。同パークに係留されている帆船(はんせん)海王丸の一日船長と大会名誉会長を務めるタモリさんが海王丸の甲板から見守る中、出場艇がパフォーマンスを繰り広げながらスタートラインに向かった。

 レースは同11時5分にスタート。各艇のクルーは風向きを読みながら帆を張り、協力してゴールを目指した。北東の風と穏やかな波のコンディションの中、海原には風を受けた帆が美しく並んだ。

 同市海竜新町の県新湊マリーナ海竜マリンパークで行われた表彰式では、タモリさんが7クラスの優勝艇のクルーにトロフィーを贈呈。「大会をきっかけに、日本海側でヨット競技がさらに発展することを祈っている」とあいさつした。

 大会を記念し、タモリさんが「美しい富山湾クラブ」のオブザーバーに就任。ステージで同クラブの永原功会長から委嘱状が贈られた。

 大会はマリンレジャーの発展のほか富山湾周辺のにぎわい創出と交流を目的に開催。タモリカップ富山大会実行委員会(高桑幸一委員長)と県セーリング連盟(四方正治会長)主催。日本セーリング連盟と県、射水市、射水市教委、伏木富山港・海王丸財団、美しい富山湾クラブ、富山テレビ放送、北日本新聞社後援。

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