段ボールでできた巨大迷路などが楽しめるイベント「ダンボール大遊園地」（新潟日報社など主催）の設営作業が２３日、新潟市中央区の朱鷺メッセで行われた。２５日の開幕に向け、スタッフ約４０人が滑り台やメリーゴーラウンドなどのアトラクションを組み立てた。

　目玉の巨大迷路は２４メートル四方。スタッフは設計図を手に、縦１１０センチ、幅８０センチの段ボール約１８００枚を留め具でつなぎ合わせていた。

　８月１２日まで（木曜休み）。午前１０時～午後４時。前売り券は５００円（当日７００円）、２歳以下無料。問い合わせは新潟日報社企画事業部、０２５（３８５）７４７０。