多数の野菜が並んだ川上村の農産物等直売所

多数の野菜が並んだ川上村の農産物等直売所

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「森の駅」川上村に8日誕生 特産の野菜を販売

信濃毎日新聞(2015年8月7日)

 川上村は8日、村役場隣の村林業総合センターに設けた農産物等直売所「森の駅マルシェかわかみ」の開所記念式典を同所で開く。レタスやキャベツといった特産の高原野菜を販売するほか、冬の産業育成や女性の活躍の場にしたい考え。式典当日は、村内の外国人技能実習生によるレタスを使った母国料理の試食会も予定している。

 同センター内の約120平方メートルを使い、約1千万円で整備。現在プレオープン中で、既にレタスやキャベツのほか、ダイコン、キュウリ、ズッキーニといった野菜も並べている。「高原野菜以外も多く出てきて驚いた。花豆など特徴的な野菜を作っている人もいる」と担当する西尾友宏・村政策調整室長。ひょう害などに遭った規格外の野菜も置けるようにする。

 同村には山梨県境の金峰山への登山者らが多く訪れるが、高原野菜を買える場所は少なかったという。隣接する山梨県北杜市などの別荘客も含めた村内外の人の利用を想定している。

 村は今後、加工施設の設置も視野に入れている。冬場も商品が並ぶようにするほか、女性が工夫して作った食品の陳列も考えている。直売所の商品を詰め合わせた小包の発送サービスも計画する。

 営業は午前10時〜午後5時。毎月15日と毎月最終日は休業。8日の式典は午後2時から。試食会では、中国人実習生が唐辛子を使ったレタス鍋、ベトナム人実習生が母国の調味料によるドレッシングでレタスサラダを提供する。

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