田舎暮らしに触れてもらうイベントを開く家の前で話す高橋さん

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定住コンシェルジュが立山の魅力紹介 14日に交流会

北日本新聞(2015年8月11日)

 立山町の定住コンシェルジュを4月から務める高橋秀子さん(42)は14日、居住する同町千垣の民家で、帰省中の定住希望者らが調理などを通じ交流するイベントを初めて開く。田舎暮らし体験を通じて参加者に「立山ファン」になってもらい、定住への第一歩とする考えだ。

 高橋さんは東京生まれで、首都圏でライターとして勤めた。知人がいる縁で県内を訪れることが近年増え、立山連峰の麓で暮らしながら地域おこしに貢献しようと、立山町が新設した定住コンシェルジュに応募。定住希望者への情報提供や現地案内を行っている。実際の暮らしに触れてもらおうと、築40年超の借家を活用したイベントを企画した。

 イベントでは地元の新鮮な野菜を使い参加者同士で調理。食事をしながら、首都圏と地方の比較や今の暮らしへの本音について、ざっくばらんに語り合う。

 今後も家で催しを開き、文章の書き方講座を開いたり地元の女性に料理を教わったりして、情報発信の場とする。高橋さんは「互いに支え合う近所付き合いや食の豊かさなど、私が感じた千垣の魅力を伝えたい」と話している。

 参加費千円。問い合わせは高橋さん、080(4736)8546。

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