強い日差しの下、ブドウ狩りを楽しむ県外からの観光客=10日、飯田市龍江

強い日差しの下、ブドウ狩りを楽しむ県外からの観光客=10日、飯田市龍江

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暑い夏、甘~いブドウ 飯田の観光農園、食べごろ

信濃毎日新聞(2015年8月11日)

 飯田市龍江の農業法人「今田平」が管理・運営する観光農園で10日、恒例のブドウ狩りが始まった。今夏に好天が続いた影響で、ブドウは例年より糖度が高く、甘みや酸味が強くなっているという。初日は県外から観光客が訪れ、甘く熟したブドウの収穫を楽しんだ。

 約50アールの農園には5品種28本のブドウの木がある。8月中旬までは甘みが特徴のノースレッドが食べごろで、その後9月下旬までナイアガラ、スチューベン、安芸クイーン、巨峰の順に収穫できる。

 強い日差しの下、はさみでブドウを切り取って味わった静岡県磐田市の会社員清水嵩広さん(32)は「市販のものより甘みが強かった」。家族と訪れた三重県四日市市の小学5年、米本怜奈さん(10)は「粒が大きく、甘くておいしかった」と話していた。

 県内はこの日、30観測地点のうち飯田市南信濃で35度以上の猛暑日に、21カ所で30度以上の真夏日となった。長野地方気象台によると、県内は11、12日は高気圧に覆われて晴れ間が出るが、13、14日は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、雨も予想されている。15日は回復するものの、16、17日は再び雲が広がる可能性がある。

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