風鈴や透明な酒器など清涼感がある作品が並ぶコーナー

風鈴や透明な酒器など清涼感がある作品が並ぶコーナー

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涼呼ぶガラス工芸、魅力を発信 SUWAガラスの里が新コーナー

信濃毎日新聞(2015年8月18日)

 諏訪市豊田の観光施設「SUWAガラスの里」は、県内外のガラス工芸作家を支援しようと、作品を並べた特別コーナーを設けた。岡谷市や安曇野市など県内に加え、北海道や神奈川県に工房を構える作り手ら約20人の計千点以上を展示、販売。今後も充実させていく考えだ。

 この時季らしく、風鈴や透き通った色合いの酒器など清涼感がある作品が並ぶ。諏訪湖の水をイメージし、青色の作品をそろえた一画もある。岩沢達さん(神奈川県小田原市)の「トキヲコエテ」シリーズは、深い青のグラスが印象的だ。

 施設内には、大手メーカーの量産品など約2万点を置いており、「世の中に一つしかない作品をもっと身近にしたい」と、独立したコーナーをつくった。ガラスの里運営会社の岩波尚宏社長らが昨年末ごろから全国を回って出品者を選んだ。かつて施設にあったガラス制作工房で技術を磨いた人もいるという。

 各出品者の経歴や創作への思いを記したカードも掲示。結婚式の引き出物といった制作依頼の仲介も受け付けている。

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