つがるの選果作業をする人たち

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長野県 伊那路 特産

リンゴと梨、箕輪で出荷始まる 「トップクラスの品質」

信濃毎日新聞(2015年8月20日)

 箕輪町中箕輪の上伊那農協箕輪果実選果場で19日、リンゴと梨の出荷が始まった。今年は春の開花が早まり、その後も気温の高い日が続いた影響で、出荷も例年より4、5日ほど早いという。平均糖度は13度以上とやや高く、甘みが豊富。この日は、リンゴのつがる700キロと梨の幸水500キロを出荷した。

 選果機で糖度や色、大きさを選別。ずらりと並んだつやつやした実に傷や色のむらがないか目視で確認し、箱詰めした。つがると幸水の出荷は9月上・中旬まで。その後、リンゴはシナノドルチェ、秋映(あきばえ)、ふじなど、梨は二十世紀、豊水などの収穫期に入る。

 凍霜害や台風の影響はほぼなく、生育は順調。関東圏や中京圏などに出荷する計画で、11月末までに同農協の飯島町にある選果場と合わせてリンゴ1598トン、梨1035トンの出荷を見込んでいる。

 同農協箕輪町支所果実広域担当の唐沢良忠さん(34)は「自信を持って出せるトップクラスの品質。大切に育てた果実をおいしく食べてほしい」と話していた。

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