7年ぶりに復活したあんどん山車。23日に永平寺大燈籠ながしの会場で披露される=永平寺町内の倉庫

7年ぶりに復活したあんどん山車。23日に永平寺大燈籠ながしの会場で披露される=永平寺町内の倉庫

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あんどん山車、7年ぶり復活 23日の永平寺大燈籠ながし

福井新聞(2015年8月22日)

 永平寺町の九頭竜川永平寺河川公園で23日に開かれる「九頭竜フェスティバル2015 永平寺大燈籠(とうろう)ながし」で、「あんどん山車」が披露される。7年ぶりに復活した山車が華やかな光を放ちながら練り歩く。

 あんどん山車の巡行は、旧松岡町内を約10基が練り歩く街おこしイベントとして長年続いていたが、永平寺町合併に伴うイベントの統合により2008年が最後となっていた。

 今回、同町商工会青年部が伝統ある山車を受け継ぎ、子どもたちに雄姿を見てもらおうと企画。町内の倉庫に保管されていた高さ約5メートルの山車1基の補修に取り組み、破れていた和紙を張り替えたり、防水加工したりして仕上げた。ちょうちんにともす明かりも確認した。

 同青年部の丸木豪部長(40)=同町栃原=は「子どものころ、山車を押す大人がかっこよく見えた。いまの子どもたちに見てもらい、憧れを持ってほしい。来年以降もできれば続けていきたい」と話していた。

 あんどん山車は午後5時半から約20分間、青年部員が押して会場を練り歩く。大燈籠ながしは同7時50分からで、先祖の名前を書いて供養する「供養燈籠」と、願い事を書いた「願い燈籠」合わせて約1万個を九頭竜川に流す。

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