応援歌風の曲をリズミカルに響かせる「トゥーマラッカ」=南砺市園芸植物園

応援歌風の曲をリズミカルに響かせる「トゥーマラッカ」=南砺市園芸植物園

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福野でスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド開幕

北日本新聞(2015年8月22日)

 ことしで25回目となるワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2015」が21日、南砺市福野地域の市園芸植物園で開幕し、3体に増えた巨大人形と市民楽団の共演で、大勢の聴衆を楽しませた。アーティストも、それぞれの国の文化や民族性を反映した多彩な演奏、歌を披露した。23日まで。北日本新聞社共催。

 オープニングステージを盛り上げたのは、ブラジル北東部に伝わる「マラカトゥ」を演じる市民楽団「トゥーマラッカ」。太鼓や、表面にビーズを装飾したヒョウタン、ベルで、重層的な音を響かせた。新たに作ったジャガーと骸骨など高さ4メートル台の人形3体が、リズミカルな音色に合わせて操られ、盛り上げた。

 初の企画として開かれたアフリカの親指ピアノ、韓国打楽器、合唱の合同ワークショップ受講者らでつくる「四半世紀楽団」は、アーティストと共につくり上げた新曲を披露した。

 アフリカ音楽のカリスマと評されるシェイク・ロー(セネガル)、マリのグループ「ベカオ・カンテット」、日韓とメキシコのアーティスト4人でつくる「クアトロ・ミニマル」も出演し、注目を集めた。

 22日は市福野文化創造センターや同植物園などで、シンポジウムやパレード、ステージ演奏などを行う。問い合わせは同センター内の実行委事務局、電話0763(22)1125。

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