両手のしゃもじで水をかいて進む「たらいレース」

両手のしゃもじで水をかいて進む「たらいレース」

長野県 伊那路 祭り・催し

南箕輪の「大芝高原まつり」で「たらいレース」

信濃毎日新聞(2015年8月23日)

 長野県上伊那郡南箕輪村の大芝高原で22日、「大芝高原まつり」があり、両手のしゃもじで水をかいて大芝湖を進む「たらいレース」に観客が沸いた。村内外から団体戦に15チーム計45人、個人戦には15人が出場。たらいに乗ってこぎ出し、バランスを取りながらゴールを目指した。
 湖中央の岩場を回って戻る往復約80メートルのコース。たらいは、速度が出るがバランスを取りにくい直径約80センチ、安定するが速度の出にくい同約1メートルのどちらかを選んだ。団体戦は1チーム3人。1人ずつたらいに乗り、着順による点数の合計でチーム順位を決めた。ひっくり返るたらいもあり、観客から「頑張れ」「もうすぐゴールだ」などと声援が飛んだ。
 同村南箕輪中学校の女子バスケットボール部は毎年参加。1年の小泉優羅さん(12)は「バランスを取るのが難しい。落ちなくて良かった」と笑顔だった。祭りでは太鼓演奏や乗馬体験、打ち上げ花火もあり、終日にぎわった。

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