福井県越前市の総社大神宮例祭のメーンイベント「総社めおとみこし」のチラシ

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伝統の姫みこし、存続かけ担ぎ手募集 越前市の総社大神宮例祭

福井新聞(2015年8月29日)

 男女それぞれのみこしが旧市街地を練り歩く福井県越前市の総社大神宮例祭のメーンイベント「総社めおとみこし」。女性が担ぐみこしは参加者の減少で昨年限りでの終了が決まっていたが、継続を望む多くの市民の声を受け、まつりを主催する武生若獅子会が今年も行うことを決めた。男女とも担ぎ手を募っている。

 例祭でのみこしは1872年に始まり、1948年から大小のみこしを男衆が隔年で担いでいた。まちおこしの一環として1993年に初めて女性が担ぐ「姫みこし」を実施し、以降毎年行われてきた。

 開催日の9月15日が祝日ではなくなったことなどが影響し、年々参加者が減少。今年からしばらく同日が平日にあたるため、姫みこしを企画していた「たけふ姫獅子会」は昨年限りでの終了を決め、祭り後に解散した。

 その後「男女が担ぐめおとみこしを残してほしい」という声が市民から数多く寄せられた。要望に応える形で武生獅子会がことしの開催を決めた。

 当日は午後5時15分から受け付け、同7時に総社大神宮を出発する。祭り好きな男女ならだれでも参加できる。雨天決行で参加費は男性3千円、女性1500円。法被やさらし、短パン、足袋は当日支給される。

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