笑顔で来店客をもてなす沢田さん(左から2人目)

笑顔で来店客をもてなす沢田さん(左から2人目)

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高岡街歩きの拠点に 観光ガイドが大仏近くに茶屋

北日本新聞(2015年8月29日)

 県の「とやま観光未来創造塾」の上級認定ガイドとして高岡市内の観光案内をしてきた同市の沢田真弓さん(51)が28日、観光スポットとなっている高岡大仏近くの同市定塚町に「大仏茶屋」をオープンさせた。街歩きを楽しむ観光客が一休みし、土産物も購入できる施設で、沢田さんは「観光客に高岡観光をゆっくりと楽しんでもらい、市民との交流を深める場にしていきたい」と意気込んでいる。

 沢田さんは旅行会社の契約社員としてツアーガイドをし、山町筋や金屋町など市内観光地の案内をしてきた。

 市中心部に気軽に立ち寄ることができる観光拠点が必要と考え、自ら出店を決意。国宝・瑞龍寺と並ぶ高岡の観光のシンボルで、市民からも「大仏さん」として親しまれている高岡大仏の近くで出店場所を探した。

 日本政策金融公庫から女性起業家支援の融資を受け、空き店舗を借りオープンさせた。

 細長い餅を結んだ「むすび餅」を店の名物として売り出していく考え。市内の土産物やドラえもんグッズなども取り扱う。椅子席のほかに座敷席も用意し、外国人観光客に日本の文化も味わってもらう。

 沢田さんは「店の営業の傍ら、高岡の観光ガイドも引き受けていきたい」と話している。営業は午前9時~午後5時。月曜定休(月曜が祝日の場合は翌日休み)。

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