おわらの本番に向けて総仕上げの稽古をする踊り手と地方衆=富山市八尾町東町

おわらの本番に向けて総仕上げの稽古をする踊り手と地方衆=富山市八尾町東町

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風の盆1日幕開け おわら稽古総仕上げ

北日本新聞(2015年9月1日)

 富山市八尾町中心部で1日から始まる「おわら風の盆」を前に、おわらの演じ手たちは31日夜、町内で稽古の総仕上げを行った。小雨の中、「坂の町」には哀調を帯びた音色と歌声が響いた。

 おわらを受け継ぐ11町のうち東町では、辺りが暗くなった午後8時ごろ、踊り手のほか、三味線や胡弓を持った地方(じかた)衆が屋根のある医院の駐車場に集まり、練習に励んだ。おわらを披露し、しっとりとした所作を見せた。

 1日は午後3時に、6町で町流しが始まり、同7時からは八尾小学校グラウンドの「おわら演舞場」で、6町がステージを披露する。雨天の場合、いずれも中断する場合がある。

 3日までの風の盆の期間中、八尾町中心部は車両の進入が禁止となる。同市八尾スポーツアリーナに1700台分の駐車場を設け、会場との間を往復するシャトルバスを運行する。

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