金属の端材を使った動物のオブジェなどが並んだブランキングアート展=1日、三条市

金属の端材を使った動物のオブジェなどが並んだブランキングアート展=1日、三条市

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金属の端材アートに 三条で作品展

新潟日報(2015年9月2日)


 ものづくりに欠かせない端材(ブランク材)をアート作品としてよみがえらせる「ブランキングアート展」が1日、三条市の燕三条地場産業振興センターなどで始まった。「犠牲は美しい」をコンセプトに、工夫を凝らした動植物のオブジェなど18点が展示されている。

 同展は三条、燕両市の企業でつくる実行委員会が昨年始めた。2回目の今年は企業だけでなく大学関係者や個人作家からも作品を募り、出品数も昨年の12点から増えるなど広がりを見せている。

 地場産センター・リサーチコア3階のデザインギャラリー会場には、爪切りのスクラップを使った羊など存在感のあるオブジェを展示。JR燕三条駅の燕三条Wing会場には、デニム素材のソファやアクセサリーなど身近に楽しめる小物などが並んだ。

 燕市のステンレス製品メーカーは三条市出身のプロレスラー、故ジャイアント馬場さんをイメージした「顔出しパネル」をWingに初出品。取締役の江口広哲さん(38)は「日頃の製品作りとはまったく違うのでいいトレーニングになった。他社の作品も勉強になる」と話していた。

 11月30日まで。無料。問い合わせは地場産センター燕三条ブランド推進室、0256(36)4123。

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