県内15の窯元が制作した約150点が並ぶ第50回記念郷土陶芸展=高岡大和

県内15の窯元が制作した約150点が並ぶ第50回記念郷土陶芸展=高岡大和

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高岡で第50回記念郷土陶芸展開幕

北日本新聞(2015年9月4日)

 第50回記念郷土陶芸展が3日、高岡大和4階ホールで始まった。県郷土陶芸会(六渡心六会長)に所属する15の窯元が、伝統の技と現代感覚を融合させた花器や茶わん、皿、鉢など新作を含む約150点を出品している。8日まで。同会と北日本新聞社主催、北日本放送共催。

 風土に根ざした創作を続ける各窯が、刺激し合う場を設けようと毎年開いている。今回は50回の節目であることから、旧会員の作品7点も展示した。

 灰釉(ゆう)や織部釉、瀬戸黒、志野などの多彩な作品がそろう。布目模様が入った花器や、優しい青色をしのぎ文で引き締めた花器、使い込むほど味が出る焼締めの器など、窯それぞれの個性が楽しめる。「掛け花入」をテーマに各窯が出品した一角や、即売コーナーもある。

 会期中は毎日午前11時と午後3時の2回、出品作家が作品解説する。3、5、6日の午前11時~午後3時は各窯元の茶わんで楽しむ呈茶席を設ける。

 開会式で六渡会長と島北日本新聞社専務があいさつ。竹野県生活環境文化部次長が祝辞を述べ、中村亘射水市文化振興財団専務理事、本吉和人北日本放送業務本部事業局長、小杉美和子高岡大和店長を加えた6人でテープカットした。

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