経験豊富な乗務員が観光案内のポイントを説明したアイエムタクシーの研修会=8日、上越市

経験豊富な乗務員が観光案内のポイントを説明したアイエムタクシーの研修会=8日、上越市

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観光案内任せて 上越・タクシー会社 乗務員が研修

新潟日報(2015年9月11日)

 上越市のタクシー会社「アイエムタクシー」(牧野章一社長)は7~9日、乗務員ら全社員約70人を対象に地域の観光情報を学ぶ研修会を同市と妙高市で開いた。北陸新幹線開業から14日で半年となる中、参加者はもてなしの力をさらに高めようと講師の説明に耳を傾けた。

 アイエムタクシーは北陸新幹線上越妙高駅近くと妙高市新井地区に営業所を持つ。新幹線開業前から地域の歴史などを学ぶ研修会を開いてきたが、今回はより実践的なものしようと、観光案内の経験がある自社の乗務員を講師とした。

 本社近くで開いた8日の会には22人が参加した。妙高市関川のいもり池周辺の説明を担当した乗務員は、赤倉観光ホテルからいもり池、日本の滝百選に選ばれている苗名滝へと向かうルートを紹介した。トイレや駐車場の位置、道路の幅など運行上の注意点を説明し、「(関山の)大洞原では春は菜の花、夏はヒマワリが咲く。時間が余ったら寄るのもいい」と語った。

 別の乗務員からは春日山地区や岩の原葡萄(ぶどう)園、高田公園周辺に関する説明があった。

 新井営業所の乗務員・宮腰晃さん(60)は「細かい部分まではなかなか説明できないでいる。これから勉強し、通常業務の中でもお客さまとの会話を意識していきたい」と話した。

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