南牧村野辺山のJR最高地点近くで咲き誇るコスモス

南牧村野辺山のJR最高地点近くで咲き誇るコスモス

長野県 軽井沢・佐久・小海線沿線 花・紅葉

JR最高地点、咲き誇るコスモス 野辺山の小海線沿線

信濃毎日新聞(2015年9月17日)

 南牧村野辺山のJR小海線野辺山駅近くの線路沿いでコスモスが咲き誇っている。世話をしているのは、地元住民でつくる「JR最高地点を愛する会」。駅近くにあるJR最高地点(標高1375メートル)を多くの人に楽しんでもらおうと、「鉄道最高地点神社」を建立するなどさまざまな活動をしている。10月には、小海線全線開通80周年を記念して同線に関する川柳を募集する。

 コスモスは、線路沿い約300メートルにわたって植えられている。今年は8月に周辺を襲った降ひょう被害で、つぼみが傷つくなどしたが、花は無事に咲いた。同会名誉会長の竹内義雄さん(78)は「いつもと比べると花は少なめ。それでも楽しんでもらえるといい」と話す。

 愛する会は今年発足25周年を迎えた。2005年に建立した鉄道最高地点神社には、JR東日本から譲ってもらった、かつて小海線でも走っていた蒸気機関車C56の車輪などがある。その両輪を「夫婦円満」と捉えて、お参りしていく人もいるという。

 川柳は、「夫婦円満」にかけて結婚10年以上の夫婦を対象とし、募集期間は10月1日から31日まで。小海線佐久平、中込、小海、野辺山、清里駅に応募用紙やポストを置き、その場で投句もできるが、応募要項に沿って郵送することも可能だ。

 応募作品から同会などが賞を選定する。発表は「いい夫婦の日」の11月22日。竹内さんは「小海線に乗って旅行を楽しみながら、川柳も考えてみてほしい。ぜひ、夫婦の思い出や沿線の風景を盛り込んで」と、たくさんの応募を期待している。

軽井沢・佐久・小海線沿線 ニュース

軽井沢・佐久・小海線沿線
イベント

軽井沢・佐久・小海線沿線
スポット