山梨の愛好家グループと黒部の子どもたちが共演したオペラ「魔笛」

山梨の愛好家グループと黒部の子どもたちが共演したオペラ「魔笛」

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宇奈月温泉でモーツァルト音楽祭開幕

北日本新聞(2015年9月20日)

 黒部市の宇奈月温泉一帯で繰り広げられる「湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月」が19日始まった。県内外から集まったモーツァルトの楽曲の愛好家が21日まで、個性あふれる演奏を披露し、シルバーウイークでにぎわう温泉街を名曲で包み込む。

 初日は宇奈月国際会館セレネで、山梨県のオペラ愛好家グループ「オペラ・ルスティカーナ」が、元雪ん子劇団やコラーレ・ドラマキッズの子どもたちとともに、オペラ「魔笛」を上演。王子タミーノが試練を乗り越え、夜の女王の娘パミーナと結ばれる物語を演じ、宇奈月と山梨の交流を深めた。昨年、リニューアル工事中だった温泉噴水広場では吹奏楽演奏があり、観光客らの目を引いていた。

 2日目は宇奈月国際会館セレネで、音楽祭開催を提唱した指揮者の横島勝人さんによるトーク、富山市出身のピアニスト・塚田尚吾さんのピアノリサイタルなどがある。最終日は横島さんの指揮で、宇奈月アマデウス祝祭管弦楽団・合唱団によるスペシャルコンサートがセレネで開かれ、フィナーレを飾る。

 モーツァルトの生誕地ザルツブルクの美しい景観が宇奈月温泉と似ていることから、毎年開かれており、ことしで6回目。今回は県内外から613人が出演する。

 宇奈月モーツァルト音楽祭実行委員会(上田洋一委員長)主催。北日本新聞社、黒部市宇奈月国際会館共催、市、オーストリア大使館など後援。黒部まちづくり協議会主管。

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