御岳ロープウェイの山頂側の駅から御嶽山の方向を見つめる人たち=22日午後3時1分、木曽町

御岳ロープウェイの山頂側の駅から御嶽山の方向を見つめる人たち=22日午後3時1分、木曽町

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御岳ロープウェイ 噴火後最多、800人余が利用

信濃毎日新聞(2015年9月23日)

 好天に恵まれた御嶽山は22日、山麓の御岳ロープウェイ(木曽郡木曽町)を計811人が利用し、昨年9月の噴火災害以降で最多となった。紅葉を目当てに県内外から観光客らが足を運び、地元の観光関係者を喜ばせた。

 妻と訪れた上伊那郡箕輪町の会社員木下信夫さん(55)は9合目の石室山荘まで登山。「木曽地方を応援したいという気持ちで訪れた。紅葉がすごく良かった」。噴火後は初めて訪れたという岐阜県多治見市の小学校教員渡辺裕之さん(52)は「登山道もきれいになっていて危険性も感じなかった」と話していた。

 ロープウエーを運営するアスモグループによると、昨年の噴火直前は同じ時期に1日1300人以上が利用した日もあったが、この日は観光バスがゼロで個人客中心だった。今孝志社長(61)は21日の利用者も750人を超えたとし、「この2日間だけなら少し明るい兆しを感じる。御嶽山の危険なイメージが変わってきたのかもしれない」と期待していた。

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