エムウェーブで始まった製氷作業

エムウェーブで始まった製氷作業

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熱戦へ準備、製氷始まる 長野・エムウェーブ

信濃毎日新聞(2015年9月24日)

 1998年長野冬季五輪でスピードスケート会場となったエムウェーブ(長野市北長池)で23日、リンクの製氷作業が始まった。16人の作業員が専用の機械を使い、あらかじめ不凍液で冷やしておいた床面に、約60度の湯をまいた。同日から約10日間、1日当たり6トン前後の湯をまき続け、厚さ4センチの氷を張る。

 午後6時半ごろ、4人1組に分かれた作業員が「行くよ」と声を掛けながら湯をまき始めると、もうもうと白い湯気が上がった。製氷責任者の中島智之さん(39)によると、湯をまくことで、氷の中の異物を、溶けた水に浮かし、不純物を最小限に抑えた氷が作れるという。「毎年気を張る作業です」と中島さん。

 10月2日から国内トップ選手らが滑走を始める。2015〜16年シーズンは、12月22、23日に全日本スピードスケート選手権大会があるほか、来年2月12〜14日にジャパンカップスピードスケート競技会第4戦がある。

 一般向けの営業は10月4日から来年3月6日まで。原則無休だが、公式大会当日や大会前後の整氷作業日などは休み。一般向けの滑走料は、土日祝日が高校生以上1540円、中学生以下820円。平日が高校生以上820円、中学生以下410円。問い合わせはエムウェーブスケートセンター(電話026・221・6100)へ。

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