観光パンフレットなどを配布し観光客を出迎えるJR西日本の社員ら=JR富山駅

観光パンフレットなどを配布し観光客を出迎えるJR西日本の社員ら=JR富山駅

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新幹線開業効果持続へ 北陸DCスタート

北日本新聞(2015年10月2日)

 全国から北陸3県への誘客を図る大型観光企画「北陸デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日、始まった。「美観・美食・美技・美湯・美心」の五つのテーマで、多彩なイベントを展開し、北陸新幹線の開業効果持続につなげる。12月末まで。

 北陸DCは、新幹線開業から半年が経過し開業効果が一段落する時期に合わせ、北陸3県や北陸経済連合会、JR西日本などが開催。県内では黒部峡谷のパノラマ展望ツアーや伝統工芸工房の体験型ツアーなどを企画している。

 初日は、JR富山駅や新高岡駅、黒部宇奈月温泉駅などで新幹線利用者の出迎えイベントを実施。富山駅では、JR西や県の関係者ら46人が、横断幕や看板を手に「ようこそ富山へ」と声をそろえ歓迎した。観光パンフレットやますずしも配り、富山の魅力をアピールした。

 初めて富山を訪れた東京都世田谷区の無職、石川雅章さん(80)は「温かいおもてなしに驚いた。次回訪れる時の参考にしたい」と笑顔を見せた。沢谷英毅富山駅長は「新幹線でさらに多くの人に来てもらえるよう、魅力を発信していきたい」と話した。

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