「人生の約束」の完成報告会見で笑顔を見せる竹野内豊(左から4人目)と江口洋介(同5人目)。左端は石橋冠監督=都内

「人生の約束」の完成報告会見で笑顔を見せる竹野内豊(左から4人目)と江口洋介(同5人目)。左端は石橋冠監督=都内

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映画「人生の約束」完成 石橋監督・竹野内豊ら会見

北日本新聞(2015年10月2日)

 射水市新湊地域を舞台にした映画「人生の約束」の完成報告会見が1日、都内のホテルで行われた。主演の竹野内豊は「人の喜びや悲しみ、生き方を考えさせるすてきな作品に仕上がった。多くの方に見ていただきたい」と呼び掛けた。来年1月9日に全国公開する。

 映画は企業経営者(竹野内)が亡き親友の故郷・新湊で、曳山(ひきやま)の伝承に情熱を燃やす人々と触れ合い、生き方を見つめ直す物語。「池中玄太80キロ」「点と線」などのテレビドラマを手掛けた石橋冠(かん)監督が、妻の古里で初めてメガホンを取った。3月にクランクインし、5月には曳山全13基を出して「新湊曳山まつり」の模様を再現した。

 会見には竹野内をはじめ、江口洋介や松坂桃李、優香、高橋ひかる、柄本明、西田敏行、石橋監督が出席した。

 石橋監督は「大好きな風景の中で、撮影することができて幸せだった」とあいさつした。竹野内はこの日、新湊で曳山まつりが開かれていることに触れ「ちょうど今、富山ではみんなが曳山につながっている。そんな日に映画の完成を発表することができ、うれしく思う」と述べた。

 漁師を演じた江口は役作りのため、撮影前から新湊を訪れ、町並みや漁師の仕事ぶりを見て回ったことを紹介した。「新湊の人たちにとけ込み、思い切って演技した。この体験は僕にとって、大きな財産になった」と振り返った。

 会見後、本紙の取材に応じた石橋監督は「キャスト一同、新湊の皆さんに感謝している。納得のいく作品になったので、公開を楽しみにしてほしい」と語った。

 製作委員会は日本テレビ放送網、MUGEN、東宝、北日本放送、北日本新聞社などでつくる。

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