王滝村内をポールなどを持って歩く「王滝村おんたけ復興ウオーク」の参加者たち

王滝村内をポールなどを持って歩く「王滝村おんたけ復興ウオーク」の参加者たち

長野県 木曽路 祭り・催し

王滝の御嶽山麓で「復興ウオーク」 県内外の100人参加

信濃毎日新聞(2015年10月5日)

 木曽郡王滝村で4日、専用のポールなどを持って歩く「王滝村おんたけ復興ウオーク」が初めて開かれた。昨年の御嶽山噴火以降、入山規制で山頂までは登れないため、山麓でのイベントで人を呼ぼうと、王滝観光総合事務所や村内の体験型宿泊施設「おんたけ休暇村」などでつくる実行委員会が企画。県内外から約100人が参加した。

 参加者は、リュックなどに「御嶽大好き」などとメッセージを書いた紙を貼って出発。好天に恵まれ、御嶽山も見える5キロ、8キロの二つのコースに分かれ、景色を撮影するなどしながら各自のペースで歩いた。ノルディックウオークの長野、岐阜両県の指導者らも参加し、歩き方を教えたりしていた。

 大阪府豊中市から夫婦で訪れた鍼灸(しんきゅう)師、岡喜与志さん(44)は、普段は自宅近くの公園などでノルディックウオークをしているというが、「いつもとは眺めが違うので気持ちがいい」。上伊那郡箕輪町から妹と一緒に参加した町職員の押野ひろみさん(35)は「王滝村を応援する意味でも一度来てみたかった。季節も良くて、景色がきれい」と笑顔を見せた。

 実行委員会の大家考助会長(64)は「思ったより人も集まってくれてありがたい」と話していた。

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