松本スイーツコンテスト2016の実行委が作ったチラシ。レシピを募り、松本の定番の菓子に育てる

松本スイーツコンテスト2016の実行委が作ったチラシ。レシピを募り、松本の定番の菓子に育てる

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「松本の菓子」作品募集 新名物作るコンテスト

信濃毎日新聞(2015年10月8日)

 松本市や松本菓子組合、信濃毎日新聞社などでつくる松本スイーツ開発・普及事業実行委員会は、松本の新名物となる菓子を作る「松本スイーツコンテスト2016」を初めて開催する。和洋を問わず、スイーツのレシピを11月24日まで募集して入賞作品を決める。菓子店の協力を得て商品化し、松本の味に育てる。

 事務局の市商工課によると、古くからの城下町でもある松本市には100を超す菓子店がある。ただ「松本と言えばこれ」という菓子がないのが悩みという。コンテストで定番の菓子を作り、地場産業の振興につなげる狙いだ。

 レシピは色や形など「信州・松本」をイメージさせる要素が入っていることが条件。実物の写真も付けて応募する。ザ・キャピトルホテル東急(東京)のシェフパティシエ安里哲也さんを審査委員長に、来年2月上旬に最終審査会を開いて、グランプリと準グランプリ各1点、審査員賞数点を決定。グランプリを中心に試食会を市民や菓子店に開き、商品化につなげる。

 子どもにも関心を持ってもらうため、松本市内に居住、通学する中学生以下を対象にした「夢スイーツ部門」も設ける。四つ切サイズの画用紙に描いた自由な発想の「松本スイーツ」の絵を募り、夢スイーツ賞1点や特別賞などを決める。いい発想があれば、商品化にも生かす。

 市商工課の担当者は「みんなで松本の菓子を作りたい」と期待。申し込みは同課(電話0263・34・3270)へ。

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