杏おこわの料理講習会で、内山さん(左)から作り方を聞く参加者たち

杏おこわの料理講習会で、内山さん(左)から作り方を聞く参加者たち

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特産アンズの「おこわ」PR 松代でイベント開始

信濃毎日新聞(2015年10月9日)

 長野市松代地区で8日、特産のアンズを使った新商品「杏(あんず)おこわ」をPRする催し「松代De杏おこわウィーク」が始まった。住民有志でつくる「杏おこわを松代名物に育てる会」が名物として定着させ、誘客につなげようと企画。飲食や物産の12店舗で杏おこわを食べ歩くスタンプラリーもある。この日は料理講習会があり、地元などの女性18人が参加した。

 杏おこわは、おこわにアンズジャムを混ぜ込んだり、シロップ漬けにした干しアンズの切り身をまぶしたりして作る。おこわがほんのりとアンズ色になり、甘酸っぱく、アンズの風味が口の中にふわっと広がるのが特徴だ。

 料理講習会は、地区内にある市指定有形文化財の交流施設「寺町商家」で開催。地元の女性たちでつくる「豊姫さまの杏おこわの会」の内山きよ子さん(69)が作り方を実演し、参加者たちは味わっていた。

 参加した小林恭子さん(73)=長野市=は「スタンプラリーで4軒回ろうと思っている。家でも作ってみたい」。内山さんは「味を覚えて、ぜひお孫さんの誕生日などで作って、家庭の味として広めてほしい」と呼び掛けていた。

 スタンプラリー(11月1日まで)では、条件に従って2店舗で食事すると杏おこわを贈るほか、4店分のスタンプで千円分の食事券をプレゼントする。問い合わせは松代観光推進機構(電話026・278・3366)へ。

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