笑顔で大会の魅力を語る王さん=県庁

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世界少年野球、来年県内開催へ 王さんに知事が快諾

北日本新聞(2015年10月10日)

 毎年夏に世界15~20カ国・地域の子どもが集う世界少年野球大会が来年、県内で開催される見通しとなった。主催する世界少年野球推進財団の王貞治理事長(プロ野球ソフトバンク球団会長)が9日、県庁を訪れ「子どもの笑顔に出会い、必ず開催して良かったと思える」と協力を要請し、石井知事が「高岡を中心に県西部6市で協力したい」と応じた。来年は第26回で、県内では初開催となる。

 プロ野球歴代最多の868本塁打を放った王理事長、大リーグ歴代2位の通算755本塁打を記録したハンク・アーロン氏が野球の普及、国際交流を目的に提唱。1990年から20都道県と海外5都市で開かれた。10、11歳の少年少女が8泊9日で野球の基礎を学び、開催地の伝統文化に触れる。ことしは8月上旬に千葉県で行われた。

 王理事長は「体が強くなり、多くの友人ができた。ルールを守ることが自然に身に付いた」と野球の魅力を強調。「富山は施設が充実し、思い出づくりの場もたくさんある。26回で一番いい大会になる」と話し、石井知事は「次代に野球の素晴らしさを伝える取り組みだ」と快諾した。

 主会場と想定される高岡西部総合公園を管理する高岡市の高橋市長も訪ねた。母の実家が氷見にあり「大会中は長く富山にいるので親類らと交流したい」と話した。

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