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狐の夜祭り 幻想の光に酔う

新潟日報(2015年10月12日)

 地元に伝わる民話を基にした「狐(きつね)の夜祭り」(実行委員会主催)が11日、柏崎市高柳町で開かれた。キツネのお面をかぶり、ちょうちんを持った約150人の行列が、沿道の見物客を魅了した。

 祭りは地域おこしを目的に1989年に始まった。住民のほか観光客も参加し、栃ケ原地区から隣の漆島地区まで約3キロの真っ暗な山道を歩いた。澄んだ笛の音が響き、ちょうちんの光が浮かび上がると、多くの人が「きれいだね」と夢中で見つめていた。

 毎年訪れるという刈羽村の介護職、池田一巳さん(62)は「素朴でいいお祭り。雨上がりのためか、例年以上に幻想的だった」と話していた。

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