重久が着たとされる甲冑を見る来館者ら

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戦国武士の生涯たどる 市郷土博物館・津田重久展

北日本新聞(2015年10月17日)

 富山市郷土博物館の特別展「戦国の強者 津田遠江守重久(とおとうみのかみしげひさ)」が、同市本丸の同館で開かれている。津田重久(1549-1634年)は戦場での功績が評価され、明智光秀、豊臣秀吉、前田利長ら次々と力のある主君に仕えた。その姿から戦国時代の侍の生き方に迫るとともに、富山藩の上級家臣を務めた津田家の子孫についても紹介する。11月29日まで。

 同館は4年前、重久を紹介する企画展「武士は一生懸命」を実施。このとき展示を見た県内に住む津田家の子孫から新たな資料が提供され、今回の特別展につながった。展示では重久が着たとされる甲冑(かっちゅう)、秀吉や利長からの直筆の手紙、大坂冬の陣図など約50点が並ぶ。11月2日から一部資料を入れ替える。

 学芸員による解説会を10月18日、11月15、29日の午後2時から同館で、特別公開講座を10月25日午後1時半から富山市民プラザで行う。申し込み不要。

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