国道41号沿線の特産品を使った「ノーベル街道膳」。前列中央は粟津さん=楽今日館

国道41号沿線の特産品を使った「ノーベル街道膳」。前列中央は粟津さん=楽今日館

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「ノーベル街道膳」どうぞ 梶田さん利用の楽今日館

北日本新聞(2015年10月19日)

 梶田隆章さんがよく利用する温泉宿泊施設、楽今日(らっきょう)館(富山市岩稲・細入)は、21日から新メニュー「ノーベル街道膳」を売り出す。梶田さんのノーベル物理学賞受賞決定を祝うとともに、細入産ラッキョウや飛騨牛を使って国道41号沿線の特産品をアピール。1日10食限定で、12月上旬まで販売する予定だ。

 ノーベル街道膳は、同館料理長の粟津雅樹さん(54)が考案した。刺し身には富山湾の新鮮な魚介類を使うほか、飛騨牛は朴葉焼きにした。同市庵谷(細入)の棚田で収穫されたコシヒカリも提供する。

 細入のシイタケや飛騨の赤カブなども用い、飛越の山や海の幸を一度に味わえる豪華なミニ懐石料理に仕上げた。日本、スウェーデン両国のミニ国旗も添え、祝賀ムードを演出する。

 粟津さんの実父は、跡地に観測装置「スーパーカミオカンデ」がある岐阜県の神岡鉱山で働いていた。今回の受賞理由となったニュートリノの質量発見に同装置が貢献したことに感慨もひとしおだ。「ぜひ梶田先生に味わっていただきたい」と話している。

 1食3千円(税込み)。問い合わせは同館、電話076(485)2800。

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