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耳取遺跡の活用法探る 見附でシンポジウム 25日

新潟日報(2015年10月23日)

 見附市の耳取(みみとり)遺跡の国史跡指定を記念したシンポジウム(市・市教育委員会主催)が25日、同市の中央公民館で開かれる。講演やパネルディスカッションを通じて、遺跡の発掘調査の成果を報告し、今後の整備・活用方法を探る。

 耳取遺跡は縄文時代の大規模な集落跡。中期(約5千年前)、後期(約4千年前)、晩期(約2300年前)の三つの時代の変遷を一つの遺跡で見られる。同市初の国指定文化財で、県内の縄文遺跡として31年ぶりの国史跡指定となった。

 シンポでは、文化庁の文化財調査官・水ノ江和同(かずとも)氏が史跡の保存と活用について基調講演。県考古学会や大学教授ら関係者によるパネルディスカッションが行われ、整備・活用の展望について討論する。

 国史跡で先進的な整備活用に取り組む岩手県の御所野遺跡の事例報告もある。 午前10時~午後4時半。入場無料。申し込み不要。

 みつけ伝承館(同市学校町2)では、耳取遺跡から出土した土器や石器など300点以上を集めた特別展を12月6日まで開催中。入場無料。月曜(祝日の場合は翌日)休館。
 
 問い合わせはみつけ伝承館、0258(63)5557。

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