下平さんが考案した「たかぎのたまごかけごはんセット」

下平さんが考案した「たかぎのたまごかけごはんセット」

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村内産で「卵かけご飯」セット 喬木の協力隊員考案

信濃毎日新聞(2015年11月3日)

 長野県下伊那郡喬木村の地域おこし協力隊員下平美鈴さん(31)が、村内産の食品だけを使った「たかぎのたまごかけごはんセット」(通称・TKG2)を考案した。「卵かけご飯」と「喬木」のアルファベットの頭文字が同じことに着目。付加価値を高めようとの狙いで、7、8日に村中央社会体育館などで開く村総合文化祭で発売する。

 卵6個、しょうゆ150ミリリットル、コメ600グラムのセット。昨年度の「鶏卵品質共励会」(県農協養鶏部会協議会主催)の「有色鶏の部」で最優秀賞に選ばれたブラウンエッグファーム(本社・佐久市)の村内の農場で生産した卵を使用。濃厚な卵の味を、あっさりとした味わいの村内にある会社「喬宝(きょうほう)漬物」のしょうゆが引き立てる。コメは、村内産のコシヒカリなど3品種のうち一つを選ぶことができ、販売直前に精米する。

 飯田市出身の下平さんは京都府の大学に進学し、府内の広告会社に7年間勤務。「地元に貢献できるような仕事がしたい」と、昨年4月に村の協力隊員となった。「売り方の工夫で商品の価値を高められることを示したい。味は最高」とPRする。

 販売は喬木村のNPO法人たかぎに委託し、1セット税込み1800円。当面はイベント時のみ販売する。問い合わせは同法人(電話0265・33・3999)へ。

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