ビーナスラインを軸に連携する8市町と県の関係者が出席した総会=13日、茅野市

ビーナスラインを軸に連携する8市町と県の関係者が出席した総会=13日、茅野市

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ビーナスライン誘客連携 8市町と県の協議会設立

信濃毎日新聞(2015年11月14日)

 茅野市と美ケ原高原を結ぶ県道ビーナスラインを軸とした広域観光の活性化を目指す沿線などの8市町と県は13日、「信州ビーナスライン連携協議会」の設立総会を茅野市内で開いた。国の地方創生関連の交付金を使い、観光客の利用実態調査や共通パンフレットの作成などに取り組む。

 設立に参加したのは沿線の同市と北佐久郡立科町、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町、松本市、上田市と、ビーナスラインに近い岡谷市。県観光部や県諏訪地方事務所、沿線の各観光協会も加わった。

 総会では、総額500万円の本年度事業計画を決定。官民や業種の枠を超えて地域の観光マネジメントを一元的に担う組織「DMO」の研究や、2017年夏にJRグループなどと展開する誘客事業「デスティネーションキャンペーン」に向けた準備も進めるとした。

 会長に選出された茅野市の柳平千代一市長は「県内有数の観光地が点在する沿線を一つの圏域と捉えて連携していきたい」と述べた。副会長には諏訪市の金子ゆかり市長と、長和町の羽田健一郎町長を選任。総会後、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の山崎史郎・地方創生総括官が講演し、「観光は交流人口を拡大させ、地域活性化の原動力になり得る」と強調した。

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