認定証を受け取る五段の愛好者=ア・ミューホール

認定証を受け取る五段の愛好者=ア・ミューホール

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南砺で素人そば打ち最高段位五段認定会 全麺協

北日本新聞(2015年11月16日)

 「第4回全麺協素人そば打ち最高段位五段認定会」は15日、南砺市寺家新屋敷(福野)のア・ミューホールなどで最終日の審査を行い、受験者40人のうち14人が五段を得た。県内からは高岡市江尻、会社員、前田幸彦さん(53)と富山市大町、教員、大塚裕一さん(62)が選ばれた。

 全国のそば愛好団体などでつくる全麺協(中谷信一理事長)が、そば打ちを職業としていない愛好家を対象に開き、4回目。つなぎ粉を使わずにそば粉1・5キロをこねる技能審査、そばを活用した地域活性化への思いを語る意見発表を通じ、最高段位の五段にふさわしい14人を選び、中谷理事長から認定証を贈った。五段はこれで57人となった。

 前田さんはそば打ちを始めて16年目。京都から富山へ転勤中で、南砺利賀そば祭りなどを通じて県内の愛好者らと交流を深めてきた。五段認定を受け「仲間や家族のおかげ」と感謝の思いを口にした。

 大塚さんは11年のキャリアを持ち、毎週土曜日を中心に、南砺市利賀地域の「そばの郷」でそば打ちをしてきた。「活動を継続し、利賀の活性化に貢献できればいい」と、抱負を語った。認定会は北日本新聞社共催。

 ▽五段認定者(県外)=掛札久美子(茨城)柏倉寛充(宮城)熱田成治、高橋俊宏(千葉)原秀夫、山本修作(長野)小林安晴(北海道)小野村昌子(山口)山本剛(岡山)篠原美文(広島)道下昭夫(石川)奥田成子(三重)▽意見発表優秀賞=篠原美文▽技能審査優秀賞=奥田成子

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