オープンした菓子店「絹いもや」のシルクスイートを使ったお菓子(13日、新潟市北区)

オープンした菓子店「絹いもや」のシルクスイートを使ったお菓子(13日、新潟市北区)

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スイーツで地元PR 北区 サツマイモ新品種で菓子 専門店がオープン

新潟日報(2015年11月16日)

 新潟市北区産のサツマイモ「シルクスイート」を使った菓子店「絹いもや」が13日、北区葛塚にオープンした。焼きいもや新潟医療福祉大の学生が考案した菓子を楽しめる。区内で特産化を目指すシルクスイートを菓子などにすることで消費を拡大し、シルクスイートの生産量を増やしていこうという試みだ。

 シルクスイートは、しっとりとした食感と強い甘みが特徴の新品種。砂地での栽培に適しており、区内では葉タバコなどの耕作放棄地を活用して2012年から栽培している。

 生産量の拡大やブランド力向上につなげようと、県内で菓子店「菜菓亭」「米希舎(まいきや)」を展開する「いえい」や「割烹(かっぽう)大倉屋」など地元の企業、個人が、8月に株式会社「エヌ・アグリ」を設立。米希舎豊栄店内に出店した。

 主力の焼きいも(100グラム税別150円)のほか、どら焼きや芋大福、プリンなど15種類の菓子を用意。サツマイモ入りのクリームをスポンジ生地で包んだオムレットは、医福大の学生が考案した。通年を通して開店し、夏は冷やしてもおいしい焼きいもを提供する予定だ。

 エヌ・アグリの佐藤太志総務部課長(33)は「素材の甘みを生かしたお菓子をぜひ味わってもらいたい」と話している。

 問い合わせはエヌ・アグリ、070(3523)7043。

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