松本市の坪田副市長から認定証を受け取る東宝の林原さん(左)

松本市の坪田副市長から認定証を受け取る東宝の林原さん(左)

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「orange」松本シネマに認定 地元舞台の映画、PRへ

信濃毎日新聞(2015年11月19日)

 松本市が舞台の漫画が原作で、同市でロケも行われた青春純愛映画「orange―オレンジ―」の公開を12月12日に控え、配給会社の東宝(東京)は18日、市や撮影協力者ら向けの試写会を同市の松本シネマライツで開いた。上映後、市は地元の観光振興に貢献する映画として「松本シネマ」に認定。4作目の認定で、今後宣伝に協力し、観光PRに役立てる。

 映画は、同市在住の女性漫画家高野苺(いちご)さんの作品を実写化。高校2年生の主人公に未来から届いた手紙をきっかけに、主人公が恋する転校生に待つ悲しい運命を変えようともがく青春群像を描く。土屋太鳳(たお)さん(20)、山崎賢人さん(21)らが出演し、全編を県内で撮影。市内ではあがたの森公園、縄手通り、城山公園などでロケが行われた。

 松本シネマの認定式では、東宝宣伝プロデューサーの林原祥一さん(28)が坪田明男副市長から認定証を受け取った。林原さんは「松本の皆さんに支えられ無事完成した。少しでも松本の未来を明るくできたら光栄」。坪田副市長は「最近では珍しいピュアで透明感の高い映画。多くの方に親しまれるヒット作になってほしい」と話した。

 松本シネマはこれまでに、2011年に「岳―ガク―」「神様のカルテ」、13年に「神様のカルテ2」が認定されている。

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