初雪が降り、雪化粧した合掌造り集落を散策する観光客=南砺市相倉

初雪が降り、雪化粧した合掌造り集落を散策する観光客=南砺市相倉

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相倉合掌集落は雪化粧

北日本新聞(2015年11月28日)

 低気圧の影響で上空に強い寒気が流れ込んだ27日の県内は、各地で今季一番の冷え込みとなり、富山地方気象台は富山で初雪を観測したと発表した。富山市石坂の同気象台敷地で午前11時すぎ、一時的にみぞれが降った。平年と昨年よりいずれも5日早かった。 

 最低気温は富山3.2度、高岡(伏木)2.4度など全10観測地点で今季最低を記録した。最高気温は富山9.0度、高岡8.2度で12月中旬から下旬並みだった。

 南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落でも未明から初雪が降り、周囲の山や茅(かや)葺(ぶ)き屋根の合掌造り家屋が雪化粧した。民宿「勇助」では早朝、タイ人観光客約20人がちらつく小雪に歓声を上げ、記念撮影していた。同市上平地域の菅沼合掌造り集落もうっすらと雪に覆われた。

 同気象台によると、28日は気圧の谷や寒気の影響を受けるため雨で、雷を伴う所もある。予想降雪量は同日朝までに山間部で最大5センチ。最高気温は富山、高岡ともに12月上旬並みの11度を予想している。

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