観覧席を設置する場所から見上げた木落し坂

観覧席を設置する場所から見上げた木落し坂

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「木落とし」観覧、計1万5000席 諏訪大社御柱祭下社山出し

信濃毎日新聞(2015年11月28日)

 諏訪郡下諏訪町の町御柱祭実行委員会は27日、諏訪大社御柱祭下社山出し(来年4月8〜10日)で行う木落としの観覧席の概要を発表した。3日間で計1万5千席を用意する。全席有料のブロック指定制で抽選販売し、1月中旬から申し込みを受け付ける。

 観覧席は、下社木落(おと)し坂近くの砥川河川敷に設ける。前回は当日券も用意し、河川敷内に一般観光客も入場できたが、混乱が生じた。混乱を避けるため今回は、ゲートを設けて入場禁止とする。当日は、チケット所持者専用の送迎バスを町内に走らせ、円滑な入場を促す。

 河川敷にはステージを設置。曳行(えいこう)中の御柱の位置を伝えるほか、伝統芸能などの披露も行う予定だ。

 料金はブロックごとに、SS(600席)が7千円、S(2千席)が6千円、A(1100席)が5千円、B(1100席)が3千円とした。3分の1程度は県民枠とする。実行委観覧席部会の小口剛部会長(65)は「1200年続く神事と観光客が、一体となるような運営を行いたい」と話している。

 県民枠は往復はがきで、一般向けはインターネットで、1月18日〜2月1日に受け付ける予定。詳細な販売方法は年内に決める。問い合わせは実行委事務局(電話0266・75・2027)へ。

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